2007
デートですよvvいひひvv
昨日はくみちゃんとちるちゃんと姫とおデートでしたvv
詳しくはちるちゃんが書いてくれるだろうと思うので、割愛(笑)
凄いまったりで、大変たのしゅうございました。
あ~また同じ面子で遊びたいなぁ…。
で。見た映画「マリー・アントワネット」
色々話題だったので、お誘いに便乗でご~。
以下、ネタバレあり。←注意書き入れてるので、読後の苦情は不可ですよっと。
とりあえずフランス語交じりの英語の違和感がどうにもこうにも(苦笑)
紙に書いているものだとかフランス語なのに…。
「ヘロ~マダム」
とか、すんごい違和感なんだけど…もう中途半端なフランス語なら入れないほうがいいよ!!と思ったデスヨ。
小物だとかお菓子だとかは凄く可愛かったし、美味しそうでした。
お菓子の映像見ながら、から揚げ食べてました(笑)
そして裸のファニーフェイスにオーバーニーに一部透け感のある扇子は大変エろいと思いました。すんごい可愛かったけどさ…(真顔)
前半は完全に「女の子マリー」のアメリカ青春グラフィックみたいな印象だったけど。
まぁ、冷静に考えたら、凄く若く嫁に行ってるんだし、等身大で見たらあんな感じだったとしても可笑しくないよな、うん。とか思ったり。
それでも普通の女の子じゃないから、王妃としての葛藤もちらりあったり。
最終的には処刑台に向かう馬車の中で終了。で思わず「おい!!!」とツッコミ。
正直、最後の処刑をどう描くのか知りたかったんだけど、まぁ元々それが描きたくて作った映画じゃないって言ってたから、本人的にはそれで終わってもよかったのかも知れないんだけど…。
ちょっと残念。
奔放なとこも、田園風な場所でのんびりするとこも、泣くとこも。年相応だったり。
でも子どもができてからはそれだけじゃなくて、ちゃんとお母さんの顔だったり。
最後はちゃんと王妃の顔だったり。
そういう「等身大に見えるマリー」は見ていてとても理解しやすく、よかったと思います。
ファッションとか好きな若いお嬢さんには結構お勧めかもvv