とりあえず生きてます報告程度なので中身の充実とかは期待しないでくださいな(笑)
メインは友人のHP管理なので、こっちは毎日更新できませんよ☆
HPから来た人は、そちらでの話題は一切禁止でお願いします(ここ重要)それ以外でしたら、どんどんツッコミどうぞ。大歓迎(笑)
2006
ちょっと厳しいおばあちゃんとちょっとのんびりした画家のおかあさん。額縁職人のおとうさんに、半分の犬とわたしとおとうと―――これが家族。
きれいな声。かしこい頭。ブランコとおはなし作りの天才。
それが今はいないわたしの弟。
あの子の声はうばわれて、いなくなったけれど―――。
少し切ない、でもやさしいお話。
要約:雨の日に読んではダメダ!!もの凄いどっぷりになってしまう(笑)
あ~もぉやられたなぁ。が嫌な感じではなく、やさしい。
(株)新潮社 2004.8.1 ISBN4-10-106921-2 ¥476+税(文庫/ハードカバーは2000.12 理論社より刊行)
蛇足:この人のお話は「絵描きの植田さん」から入って。これが未だに一番好きで、欲しいのに手に入れられてない本。
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