とりあえず生きてます報告程度なので中身の充実とかは期待しないでくださいな(笑)
メインは友人のHP管理なので、こっちは毎日更新できませんよ☆
HPから来た人は、そちらでの話題は一切禁止でお願いします(ここ重要)それ以外でしたら、どんどんツッコミどうぞ。大歓迎(笑)
2006
前作「アトリアの女王」で結婚し、隣国アトリアの王になったエウジェニデス(ジェン)。
彼を知らないアトリアの人々、女王の周囲の人間は思う―――氷の女王イレーネが守る国に無遠慮に侵入し、我らが宝である女王を無理やり奪った盗人であり、エディスの女王の親戚でもあるは王には相応しくない。
周囲のほとんど全てが敵のような現状の中、だらりとした格好とやる気のなさしか見えないジェンにエディスの大使は不安を抱く―――まさか、盗人としてあれほど機知に富んだ彼は本当にうつけになってしまったの?
王にはなりたくないジェンと彼を名実ともに王にしたいイレーネ、彼を貶めたい城の衛兵や小間使いたちとの静かなる戦いが始まった―――。
要約:個人的にすんごい好きなシリーズだけど、本当の幼い児童が読んだらトラウマとかになりそうな気がする(苦笑)
だって、児童文学でリアルに手を切り落とすとかってどうよ?(笑)
あかね書房 2006.6.20 ¥1700+税
Ⅳ 新しき王 前編-孤立- ISBN4-251-06284-1
Ⅴ 新しき王 後編-栄光- ISBN4-251-06285-X
蛇足:これ「ダレン・シャン」みたいに文庫にならんかなぁ…すんごい好きなシリーズなんだけど、一冊1700円前後は高いのさ…とか言って買ってたらあざ笑うがいいさ(笑)
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