とりあえず生きてます報告程度なので中身の充実とかは期待しないでくださいな(笑)
メインは友人のHP管理なので、こっちは毎日更新できませんよ☆
HPから来た人は、そちらでの話題は一切禁止でお願いします(ここ重要)それ以外でしたら、どんどんツッコミどうぞ。大歓迎(笑)
2007
古びた質屋で骨董屋でこっそり人間と妖が通う店の主人、凍雨(とうう)。
妹の形見のため契約を結び、何やら嫌な予感に苛まれながらもリアルな現実を生きる黄龍(ホワンロン)。
置物の如き様で最強で最凶の名を欲しいままにする時を喰う妖であり凍雨の父である白夜。
前田栄が織り成す妖しく美しく仄かに切ない―――そしてほんの僅かに辛味の入った物語。
要約:ヤングノベルスなんだけど、物凄いリアリストの人なんで中途半端な優しさはないですよ(笑)
うっかり書き下ろしの「竜神の花嫁」でうるっと来た。こういう女性は好きだ。
(株)新書館 2005.1.25 ISBN4-403-54087-2 ¥590+税
蛇足:どっかで聞いた名前だと思ったら、この人の前シリーズ持ってた(笑)
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