とりあえず生きてます報告程度なので中身の充実とかは期待しないでくださいな(笑)
メインは友人のHP管理なので、こっちは毎日更新できませんよ☆
HPから来た人は、そちらでの話題は一切禁止でお願いします(ここ重要)それ以外でしたら、どんどんツッコミどうぞ。大歓迎(笑)
2007
東京だけど、東京らしくない「まほろ市」でひっそりと便利屋を営む多田。
正月のバス運行を調べる。なんて仕事の帰り道。
自分の根底に確かに存在し、しかし親しい友人とも、好意を抱いているとも言い難い男―――行天と高校卒業以降初めて出会い、なし崩し的に始まる同居。
男ふたりが織り成す適当感と適度な責任感と放任主義なおはなし。
要約:この人初めて読んだけど、意外に面白かった(笑)
どうでもいいけど三十代後半くらいかと思って読み進めてて、でも挿絵のせいか、二人の年齢が二十代後半に見えて、普通にヤングノベルっぽい感じ満載なのは気のせいデスカ?(苦笑)
(株)文藝春秋 2006.3.25 ISBN4-16-324670-3 ¥1600+税
蛇足:某賞受賞作品ですよ。っと。
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